【英語】「今日の先生」
5月27日(水)その①
雨の水曜日、いつもに比べると少し静かな弓削高校です。
雨の日は雨の日らしく落ち着いて過ごしているのかもしれません。
今日はいつものような行事や特別なことではないのですが、
普段の授業のひとコマを紹介します!
3年Ⅱ型の英語コミュニケーションⅢの授業です。
ホワイトボードの中央に教科書を映して、本文読解をしています。
おや?教卓のところで説明をしているのは……
先生ではなく生徒でした!
「○○さん、この語句の意味は?」
「この熟語は文法テキストの何ページにありますか?」
「こことここが、並列になっています」
大学進学希望者が多いこの類型では、
毎時間最初にある単語テストの最中に行われる”名札くじ”で選ばれた生徒が解説をします。
最初は不安そうでぎこちなかった生徒たちも、今ではタブレットでの板書もお手のもの!
席についているクラスメートとのやり取りでは笑いも交えながら、立派に授業をしてくれています。
じっくり予習をして理解を深めてくるということはもちろん、
重要なポイントはどこか、どこに時間をかけて説明するか、
聞き手にとってちょうどよい声の大きさやスピードはどのくらいかなど、
人前で話すうえで大切にしたい視点や技術を身に付けることも目的として、
1人につき15分程度、1回の授業で2人程度が「今日の先生」をしています。
「人前で授業をするって嫌かなぁ……」と心配していた担当教員ですが、
先生役をすると、自分の理解が足りない部分も明らかになり、
予習の質がさらに高まったという生徒や、
クラスメートの説明を聞いてモチベーションが上がったという生徒も多く
彼らには思いのほか(!?)好評のようです笑
毎日の授業を通して、教科の力も教科以外の力も育んでいます❣弓削高校
3年 英語コミュニケーションⅢ 生徒が先生⁉️