7月16日(土)、起業部が社会共創コンテスト2022の表彰式に出席しました。
このコンテストは「地域課題部門」と「研究・探究・DS部門」があり、起業部は「地域課題部門」でグランプリを受賞しました。
応募総数299件のうち、「地域課題部門」には188件の応募の中からのグランプリです。
表彰の後、各部門のグランプリ受賞者によるプレゼンテーションが行われました。
質疑にもしっかり応えていました。
最後はみんなで記念撮影を行いました。起業部の活動が多くの方に認められ、受賞できたことを本当に嬉しく思います。
表彰式の様子は、7月30日(土)9:00~愛媛CATVで放送されます。
また、愛媛大学社会共創学部のHPやYouTubeでも視聴できるそうですので、アップされましたらご覧になってみてください。
起業部の皆さん、本当におめでとうございました!
7月16日(土)、起業部の1年生が地域の方や他校の先生とともにSDGsに関するイベントを実施しました。
午前中は「海洋プラスチック」を切り口に環境問題を考えたり、SDGsをカードゲームをしながら学んだり、島に伝わるサスティナブルな食を考えたりしました。
午後からは、起業部の生徒たちが上島町の魅力を紹介し、参加者とともにまち歩き散策に出かけました。
参加してくださった方々、喜んでいただけましたでしょうか?
起業部では地域の方と一体となって様々なことに取り組んでいます。
7月13日(水)に本校で非行防止教室が開催されました。伯方警察署より生活安全課の方を講師として薬物乱用とSNS利用について主にお話いただきました。
生徒たちの感想は、”薬物乱用の怖さを理解した”、”大麻の使用が若者に増加傾向であると知った”、”自分の身近なところに薬物の危険があることを学んだ” など
講演を通して、薬物乱用の恐ろしさについてしっかりと理解することができたと思います。SNSの利用に関しても18歳成人になることをしっかりと自覚することが必要であることを学習することができました。有意義な時間となりました。
「上島で住んで学んで」2022年7月8日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20220711-02)
愛媛新聞ONLINE
家族で移住を検討している人や進路を考えている中学生に、上島町での暮らしや弓削高校について紹介する初の説明会が町役場でありました。
7月10日(日),生名スポレク公園にて、愛媛マンダリンパイレーツvs徳島インディゴソックスの試合が行われました。
この試合の開会式での国歌演奏を,弓削高校音楽部が担当。
普段はなかなかない外での演奏に少し緊張しながらも,無事演奏しきることができました。
7月11日(月),生徒会役員の改選を行いました。
今回の選挙では,生徒会長に1名,副会長に2名が立候補し,
所信表明演説を行いました。
これからの弓削高校を担う生徒たちが,それぞれの熱い思いを
一生懸命語るとともに,周りの生徒達も
真剣な眼差しで聞いていました。
6月16日(木)
6、7時間目に主権者教育を実施しました。
今年度はゆめしま未来塾の雫石先生と上島町選挙管理委員会の方々とコラボして、以下の内容で実施しました。
まず、一つ目は「18歳成人でできること」。
成年年齢が、2022年4月から18歳に引き下げられたことをうけ、18歳になるとできることやできないことについて考えました。
二つ目に「リーダーとはどんな存在か」。
生徒の皆さんが抱くリーダー像について、カードを用いてランキングを決めることで、何が重要であるのか各班でそれぞれの意見を出し合いました。
三つ目に「模擬投票」を実施しました。
3人の先生が立候補し、本格的な選挙戦を繰り広げました。大いに盛り上がり、選挙や投票に対する親近感や想いを強めてくれていたようです。
上島町選挙管理委員会の方々が7月の参議院議員選挙を見据えて移動投票所を設置してくださり、本番さながらに投票することができました。ありがとうございました。
参加した生徒の感想の一部を紹介します。
「一人ひとり違った意見があって、自分とは違った視点から考えていてとてもいい経験になったと思う。」
「友達とも一緒に選挙会場に行きたいと思った。そして、友達とも選挙について話すことは楽しいかもしれない。」
7月7日には、上島町選挙管理委員会の移動投票所が弓削高校にやってきました。
公営塾の講師や教職員、3年生の一部が投票をしていました。
7月11日(月)、2年生の生物基礎の授業で、DNAの二重らせん構造を工作しました。
一人ひとりが作製し、最後はみんなが作ったものをつなげました。
早く終わった生徒は、遅れている子のお手伝いをしたり、進んで自分がやるべきことを探して取り組んでいました。
弓削高生の優しさに触れることができました。