11月1日(日)に、令和2年愛媛県立弓削高等学校文化祭が実施されました。
今年の文化祭は、新型コロナウイルスの影響もあり、入場制限やソーシャルディスタンスの確保など
様々な制約があるなか実施されました。
また、例年と違い「文化祭を変えたい!」と強い思いをもった生徒が主導し、
マスカナプロジェクトとして企画・運営をしました。
【実行委員長】
今年の文化祭は、新型コロナウイルスの影響により、例年とは違う形での開催となります。
私は去年、文化祭を変えたいと思い立ち上がったものの、計画通りにいかず、できることが
減っていくことに不安がありました。しかし、多くの先生方や友達の新しい案やアドバイスのお
かげで、あきらめることなく頑張ることができました。
”今年だからこそできる文化祭”だと思い、みんなが楽しめるようにたくさん工夫したので、
寂しいと感じない、楽しくて青春できる文化祭になっていると思います。各学年の出し物や
フェスの準備、練習も頑張っているので、素晴らしい文化祭になること間違いなしです!
【入場】
令和2年度 弓削高校文化祭へようこそ!!
今年の文化祭テーマは「波の音に声をのせて~新時代の花舞台~」
テーマが表しているように、弓削高校は、穏やかな瀬戸内海に浮かぶ離島、
弓削島にある唯一の高校。どこからでも海が見える校舎内には、和やかであたたかな
雰囲気が流れています。
【合唱 1年生】
プログラム1番 各学年による合唱。
最初に歌うのは第1学年による「足跡」です。
私たち1年生は「足跡」を歌います。
今年は新型コロナウイルスにより多くの大会や舞台、行事がなくなりました。
“無駄なんてなかったと思える日がくるから”サビの中にあるこの歌詞は、たとえ、何かが
壊れてしまっても今まで努力してきたことは無駄じゃないと思わせてくれる歌詞です。
私たちのハーモニーを聴いて、皆さんが今まで辿ってきた足跡に思いを馳せ、
今まで感じた想い、そしてこれから続いていく未来を想像しながら聞いて下さい。
続いて歌うのは第2学年による「春愁」です。
壮大で美しく、優しさに満ち溢れているCan You Feel The Love Tonight。
春の季節にふと感じる物悲しさ、高校生ならではの葛藤、日常にあふれている
小さな幸せを歌う春愁。この2曲に共通する「愛・幸せ・優しさ」を、2年生らしく表現します。
Hi every one.
Welcome to Yuge high school
今宵、2年zooが動き出す。
そしてトリを飾るのは第3学年による「一歩~ippo~」です。
私たち個性豊かな3年生は、「一歩」を歌います。
練習中逃げたい時や辛いことがありました。
今悩みを抱えている全ての人に「あなたは一人じゃない、誰かが必ずそばにいる」
最後の年に、笑顔で輝きをもって次のステージに踏み出せるように、
皆がそばにいることを信じて、
新たな、そして大きな一歩を踏み出す自分たちに向けてのエールも込めて歌います。
合唱の結果
1年生:アオハル賞
2年生:パフォーマンス賞
3年生:ハーモニー賞
【音楽部発表】
演奏曲
・「明日も」
・「明日はきっといい日になる」
・「Wherever you are」
・「Official髭男dismメドレー」
・「Make you happy」
【生徒会主催行事~弓削高校を知ろう~】
弓削高校にまつわる問題が12問出される
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正解したら係が文字を書く
↓
全12問解いた後に体育館へ戻り、ランダムに書かれた12文字を1つの文章にする
↓
【 い う ル しょ オ ハ いっ ど に ア の ち 】
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一生に一度のアオハル
To be continued...
展示・催し物・バザー・弓削高フェスティバルについては明日掲載いたします。